IT業界でちょっと議論になっているキュレーションサービス
WEBサイトの活性化には、かなり効果的なんですが、その分、コンプライアンス面がちょっと不安。
キュレーション事例 ホリエモンブログ
堀江さん、ある意味尊敬していますが、堀江さんが活用してるんだから問題ないでしょ~
とは言い切れないところが、自社のとんがり具合の微妙さを感じます。
たとえば、Twitterを活用する場合なら、Twitterの規約に沿っていればOKな感じなのか。
この手の話は、まだ判例がないようなので、書き込みを引用された方も、自社サイトへの流入が見込めるならそれは相乗効果と黙認している感じなのでしょうか。
著作権侵害は、転載はダメだけど引用ならいいとか、引用元のサイトへのリンクも貼ってあるキュレーションサービスなら、これは引用だから問題ないとのか・・・
おそらくこの辺がキュレータ側の言い分っぽい。
また、RSSでデータを取得してキュレーションしているので、RSS自体には独創性がなく著作権侵害に当たらないとか、いやいやそれも著作権に該当するとか、そういう議論もありますね。
とりあえず自己責任で自社のサイトに組み込んでから考えることにします・・・